研究室訪問の重要性の再確認

【大学院受験者へ】

~大学院(教職大学院含む)の受験者の研究室訪問の重要性の再確認~

大学院受験をお考えの方へ

・ここで今一度研究室訪問の重要性について言及しておきたいと思う。

現在、様々な大学院で入試が行われているが、その大学の在籍学生が有利だと感じたことはないだろうか?

・あると思った方、もう一度よく考えてみてほしい。

・自分の大学の大学院を志望したほうが、通りやすいと思うのは当然ではないか。

その理由としては、自分が志望する大学院の指導教員がその学生のことをよく知っている、または逆に学生が指導教員のことをよく知っていることが研究を推進するうえで重要になるからだ。

・正直、大学院受験において、自分が志望する大学院にどのような教授が在籍しており、どのような分野を研究しているかを知らないで、大学院を受験することほど、無謀なことはない。

 ↑内部生が有利と思える点は上記にある。

*端的に言うが、本当にその大学院に合格したいのであれば、指導教員となるであろう指導教員にアポイントを取るべきである。

 指導を受けたい教授がメールアドレスや連絡先を公開していないのであれば、大学院説明会などに参加し、連絡先を知るなど、方法はたくさんある。

 ↑メールアドレスを公開していない教員の中には、外部から連絡が来るのが面倒だと思っている教授陣もいるので注意!

 {対面の学会があった時代は、その教授の学会発表を聞きに行くなど、名刺交換をする機会があったが、最近はそれができない。}


~結論~

*上記のような努力をしないで、大学院を受験すると、落としてくださいと言っているようなものである。

小学校英語教育(染谷)研究室

本サイトでは、(小学校)英語教育に関する実践や研究に関して紹介する。

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