小学生という多感な時期に英語に触れることは、非常に重要とされることである。しかし、無理やり英語を勉強させたり、間違った教え方で英語を学ばせてしまうと、後々大変なこととなりうる。その中で、重要とされることが、学習者の動機づけであろう。
動機づけ研究には、主に第二言語習得の分野からの動機づけ研究と教育心理学的アプローチからの動機づけ研究が存在する。
私の研究の主体となってくるのが、教育心理学的立場からの自己決定理論(Deci & Ryan, 1985)である。
今後、自己決定理論にに関する研究結果、および、教育的示唆を中心に論じて行きたい。
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